ブリ祭り開催中とのことで

前日飛び込みで阿南清和丸さんへ

この冬は例年以上にグッドサイズなブリが揚がっているようで

１０㎏ｏｖｅｒの巨ブリを目標に

今日は２隻２０人？

オマツリ必至なので

少ないチャンスで掛けたら確実に取り込まないと。

朝イチから電動リールトラブルで予備タックルに変更。

ベイトは掛かるんだけど…デカすぎ。

４０ｃｍＵＰのマアジ

メーター１０㎏ｏｖｅｒのブリはコイツがエサだって

８０ｃｍ以下のメジロではこれを丸呑みできんわな。

このサイズの大アジが連で掛かるので

オマツリも多発。

あちこちポイントを回ってもなかなか本命はヒットせず。

ようやく何かヒットした。

青物のように走らない底物系の引き。

ヒラメだ　それも大判！

ヒラメは釣られたことに気づいていないようで

あれっ？何でオレはここにいるの？って感じで

海面をゆらゆら泳いでいる。

仕掛けを手に取ってタモ入れお願いしようと思ったら

我に返ったヒラメがアジを吐き出してサヨウナラ～

久々の大判だったのに…

直後に小ブリ釣れたけど

大判バラシのダメージを引きずったまま後半戦へ。

午後から巨大ブリの狙える本命の引き潮があるので

それまでにアジの弾を確保しておく作戦。

小アジ(２０ｃｍ前後)中アジ(３０ｃｍ前後)大アジ(４０ｃｍ前後)

サイズはバラバラだが２０匹ほどキープできた。

これで勝負ができそうだ。

いざ決戦の地へ。

仕掛けをサビキから胴突き一本枝に変更。

巨ブリ一本に的を絞るなら大アジをエサにすべきなんだろうけど

それしかヒットしないのでさすがにちょっと考える。

結局中アジで勝負。

当たってきたのはやはり小ブリ。

ビッグベイトで勝負すべきか悩む。

続いてちょっとサイズアップの

９０ｃｍ級６～７㎏

次の流しではまた底物系のアタリ。

今度は逃がさんとしっかり合わせを入れてフッキング。

朝取り逃がした大判を釣り直し。

７５ｃｍ久々の大判。

港で記念撮影。

最近数が少なくなって狙ってもなかなか釣れないヒラメ。

釣れるときにはこんなもん。

次の流しでもヒラメのアタリ。

ちょっと小さ目５５ｃｍ

次の流しでもアタリがあったがすっぽ抜け。

わずか３０分足らずの間に５連続ヒットで４匹キャッチ。

しかしその後はまた静かな海に戻ってしまった。

今日の午後の潮は潮位差がなくユルユル流れだったので

時合いも一瞬で終了。

結局巨ブリは姿を見せることがなかった。

清和丸２隻２０人でハマチメジロブリ４０本弱

潮が小さくなってきているせいかサイズは控えめ。

アベレージは１人２本程度といったところか。

ベイトのアジはこれだけでも十分すぎるほどのおかずになる。

手前が中アジ３０ｃｍ弱これをメインで使った。

他はエサとして使わなかった大アジ４０ｃｍ前後。

狙いの巨ブリは釣れなかったが

想定外の大判が釣れたのでよしとせねば。

本日の釣果　ブリ３匹　ヒラメ２匹　マアジ多数